先日、NPO北海道clubの集まりでご縁を頂いた(株)ミナミの川南正枝さんから素敵な贈り物が届きました。
北海道伊達市の市史「だての世紀」
300ページにもおよぶこの本は、伊達市の歴史はもちろん、文化、産業、観光、グルメ、政治など
あらゆるジャンル・コンテンツにファション性を持たせ、内容が詰まったアートスティックな市史となってます。
また、特徴的だったのは伊達市だけに留まらず、周辺首長さんらの特集もあり胆振全体の目線も忘れていない事。
そして登場人物も数多く、私の知り合いも沢山掲載されてましたね。
伊達市の市史なんですが、全くと言って良いほど行政っぽさを感じさせない、
今までにない切り口で新しいタイプの歴史本となってました。
見方を変えれば未来に向けた羅針盤的な。
伊達市の魅力と元気と本気度が鳥肌が立つほどビリビリ伝わってきました。
他の自治体関係者も一度ご覧なられたら良いですね。きっと新しい発見があると思いますよ。
朝から伊達チックなポスティングになりましたがご縁に感謝。正枝さん、ありがとう。
ちなみに伊達市は温暖な気候から北の湘南とも言われ、美唄市からは南に約200キロ。車で2時間ちょっとって感じで、そう遠くはないですね。