空き家調査事業で宮城県白石市にきております。
蔵王連峰のふもとにあって、仙台市から車で40分ほどで到着。
江戸時代に白石城の城下町として繁栄し、街中には、名所・旧跡、堀割・水路、商家の蔵などが点在する趣のある街並みが印象的です。
少し時間もあったので、この後お世話になる移住定住サポートセンターやまちづくり会社へご挨拶。
古民家、旧家、空き家をうまく利活用され地域活動の拠点となってます。
昼食は400年以上も市民に愛されている名物「うーめん」。白石市だけの食文化だそです。
午後より市役所で町内会連合会、老人クラブ連合会の皆さんから空き家意識調査とみんなの0円物件の情報提供。
その後、何年も地域の課題となっている市郊外にある空き家を視察。
事前のプレスリリースにより、TVや新聞社など多くのメディアから、0円都市開発の中村 領代表の囲み取材もあり、空き家対策や移住定住への話題性の高さも伺えました。
山田 裕一市長には、事前の準備にあたり特段のご配慮を賜り心から感謝です。
3日間の調査事業を有意義なものにしたいと思います。
さて、今日は市内不動産関連の企業、市長インタビュー、担当職員へのヒアリング、空き家視察など。
今日もうーめん食べます!