日本特有の食文化で卵を生のままご飯にかけて食べる「卵かけご飯(Tamago Kake Gohan)」。
先日、釧路市の郊外に美味しい卵の自動販売機から購入。
早速、地元農家の前川和子さんが作る美唄峰延産米「ななつぼし」とドッキング。
熱々ごはんに落としてみると、黄身はふっくら濃厚、白身はとろっと粘りがあって、まさにTKGのためだけに生まれてきたような卵ですね。
前川農場ななつぼし × ハーブエッグぶっかけのコラボレーションは最高でした。
ちなみに昔は地元にも養鶏農家がたくさんあり、新鮮な卵が手に入りましたが、今ではほとんど見当たらなくなりましたね。
時代の流れと共に変化する業界で、生き残りをかけた差別化戦略が結果として消費者の心を掴む事に結びついた好事例を見ました。