「旧奔別炭鉱」の瓦礫撤去

今日は昼からNPO法人炭鉱の記憶推進事業団による要請で、三笠市にある奔別炭鉱のホッパー周辺の瓦礫撤去作業に。

連休でしかも猛暑にもかかわらず、道内各地から20人を超える会員や関係者が集まり、今年の大雪で倒壊した屋根の瓦礫を撤去いたしました。

旧奔別炭鉱の施設は、文化庁の日本遺産に認定された「炭鉄港」を構成する文化財の一つですので、きれいな形で残してあげたいですね。

参加された皆さん、大変お疲れ様でした。

そして、作業後は酷使した身体を癒すために桂沢湖近くにある「湯の元温泉」に。

森に囲まれた自然の中でのんびりと寛ぐことのできる心なごむ温泉です。

おかげで今日の疲れも一気にぶっ飛びました。

さっ、サッパリしたしところですので、早く帰ってオリンピックでも見るとしましょう。
がんばれ日本!