美唄市クリーン作戦

今朝は市内全域で環境美化行動として美唄市クリーン作戦が開催。

この取組は平成2年に専修大学北海道短期大学サッカー部による国道の空き缶広いが始まりで、今では多くの市民や団体、組織などが参加し、美唄市の春の恒例行事となってます。

ちなみに、今回も私たち美唄ライオンズクラブは駅東側の旭公園を担当しましたが、昨年同様でコロナで自宅時間が多かった事も影響してか、ゴミも少ないように感じましたね。

また、この公園エリアには美唄JCと美唄YEGの皆さんの参加もあり、一気に作業が進みとても綺麗で安全な公園となりました。

皆さんお疲れ様でした。

尚、この取り組みはSDGs(持続可能な開発目標)の観点からすると、とても意義のある行動だと思いますが、同時に「ゴミを無闇に捨てない」や「ゴミをリサイクルする」の意識を高める環境フェスといった取り組みへと進化・発展させるのもアリかと。

市民一人ひとりが環境問題を考えて行動する事なんて地球規模ではちっぽけで些細な事かもしれませんが、持続可能でクリーンな未来の実現にとっては、とても大きな事だと思います。