献血は身近なボランティア

献血は一番身近なボランティア。

医学の技術が進歩した現代でも、人工的に造ることができていない血液。

輸血を必要とされる患者は、1日あたり約3,000人とも4000人とも言われてますが、新型コロナウイルス感染症の拡大により、献血協力者が減少し深刻化しております。

美唄ライオンズクラブでは昨日、献血の推進事業として美唄の花田病院前で献血の呼びかけを行いました。

もちろんメンバー自らも献血に協力させて頂いておりますが、この日は病院関係者をはじめ市内から多くの皆さんが協力してくれました。心より感謝申し上げます。

医療機関に供給される輸血用血液は皆さんの日々の献血によって支えられています。

まちかどで赤十字の献血車両を見かけた際には、どうか献血にご協力ください。