子育て支援策と「みんなの0円物件」

おはようございます。

雲が広がり湿った空気に包まれる感じの朝。このジメジメ感は苦手ですね。

 

さて、昨日から官民連携による地域の活性化を図る取り組みを行なっている
(株)官民連携事業研究所の鷲見 英利社長と道内自治体のトップの方々へ、民間企業×行政による子育て支援の新たな取り組みについてご提案。

様々な企業の強みを行政の子育て政策にはめ込み、子育てがしやすい地域となる好循環から持続可能なまちづくりを目指すモノ。

まず初めに、私が市長時代からの盟友でもある登別市の小笠原 春一市長から。

市長や職員幹部の皆さんから、ご提案の内容を深くご理解頂き、今後の子育て政策に反映していきたいと。

今後の展開に期待してます。

 

午後からは白老町の戸田安彦町長へ表敬。

子育て支援策と空き家対策「みんなの0円物件」についてご提案。

課題の人口減少は町では半分以上が自然減で、これに歯止めをかけるため、雇用の場を含め、若い人に住んでもらえるような環境、町独自の教育環境をつくっていきたいとの事ですから、新たな官民連携事業を模索したいと思います。(写真無くてすみません)

また、近いうちにお伺いいたします。

そして夜は美唄焼き鳥「たつみ」でカンパイ。