出張で帯広に来たからには食べずにいられないグルメの「豚どん」
今日の夕食は、名だたる名店がひきめしあう中、行列ができる店として知られる豚どん専門店「ぶた八」に。
秘伝のタレに漬け込んだ脂身の少ない北海道産のロース肉を炭火で網焼きし、どんぶりいっぱいに盛り付けられ、仕上げは掛けダレ。
豚肉の美味さはもちろんですが、タレが染み込んだご飯も悶絶もんでしたね。
食事が終わって腹いっぱいになったところで行きたくなるのは温泉。
と言う事で、せっかくなので市内にある温泉銭湯「ローマノ福の湯」へ。
昭和の雰囲気が漂うノスタルジックな哀愁銭湯。
もちろんお湯はモール泉で源泉掛け流し。熱くもなく…ぬるくもなく…。
広めの湯船でグッと足を伸ばして浸かっていると、地元のおじいさんが話しかけてくれて帯広の昔話をたくさん聞かせてくれました。
お湯も溢れてましたが人情味も溢れてましたなぁ。
さて、明日は朝イチで釧路に向かいます。