昨夜は札幌の焼き鳥屋で活躍している地元出身の先輩のお店に。
先輩で焼き師の川口修さんは、カウンターの中央に設置してある焼き台を前に、メインの串焼きをほぼ一人で担当。
「串打ち三年、焼き一生」という言葉があるように、焼き鳥の技術は一生かけて習得する「職人技」であって、そう簡単には腕が上がるものでは無いと聞いた事があります。
炭火を巧みに調整しながら、串に打たれた食材の旨味を最大に引き出すと言った意味では「炭火使いのマジシャン」とでも言いましょうか…。
焼き加減、塩加減…
全てがいちいち美味かったです…。
普段は美唄焼き鳥でモツとセイしか食べないのですが、たまにはこんな感じも良いですね。ごちそうさまでした。