餅つき交歓会

美唄ライオンズクラブのアクティビティ(奉仕活動)として、市内にある障がい者支援施設「パシオ」にて餅つき交歓会を実施。

コロナの影響で3年ぶりの開催となりますが今年で45回目。

いつもなら近くにある、道立養護学校の皆さんにもお越し頂き、つきたてのお餅を食べながら賑々しく行われるのですが、残念ながらそこはコロナ感染拡大予防のため自粛としました。

それでも施設利用者の皆さんには「よいしょ〜!」の掛け声で元気よく杵を手に餅をついて頂き、笑顔溢れる餅つき会になりました。

つき上がった餅はあんころ餅にしたり、胡麻やきなこをまぶし食卓へ。

みんなと一緒に心を込めてついたお餅ですから間違いなく美味しいと思います。皆さんの食べる笑顔が目に浮かびますね。

さて、今回の交歓会では松井施設長が自ら杵を持って餅をついて頂いたほか、職員の皆さんには準備の段階から大変お世話になりました。心より感謝いたします。

ちなみに「昔とった杵づか」と言いつつ、その額に汗を光らせてハッスルするメンバーの姿には、友愛と奉仕の尊さを強く感じるものでありました。

皆さんありがとうございました。