美唄ライオンズクラブの例会

今年最初に行われた美唄ライオンズクラブの例会は、周辺7つのライオンズクラブのリーダであるL-中谷智(岩見沢)を招いたゾーン・チェアパーソン(ZC)訪問例会から。

ZCとは、ライオンズクラブは国際的な組織ですから国際協会の考え方に基づいて、各クラブの質の向上を支援する重要な役割を担うゾーンのリーダーであります。

L-中谷さんからは「地区とクラブを結びつけ質の高いアクティビティ(奉仕)を実現していくために互いに協力していきましょう」とご挨拶。
こちらこそよろしくお願いします。

また「’20-’21年度キャンペーン100寄付者特別感謝アワード」としてL-渡辺、L-牧野の両名が国際協会から表彰を受け記念品が贈呈されました。

社会のために寄付をしていることは会員の手本であって誇りとして称賛に値するものでありますね。

それとこれまでもFBで度々話題に触れてポスティングしてきましたが、16歳未満のアルペンスキー大会「GOLDWINナスターレース・ユース・ドリームGP2023大会」美唄大会開催における寄付金の贈呈式を行い、NPO法人ナスターレース協会の帰山専務理事に目録をお渡しさせて頂きました。

今回は美唄市内の子供達を対象としたものではありませんが、夢や希望を持って全国から集まるジュニアへ地元LCとしての細やかなアクティビティであります。

将来は美唄からも世界に羽ばたくジュニアが誕生する事に期待したいですね。

ちなみに個人的にではありますが、モーグル・フリースタイルで日本ナショナルチームに所属していた美唄出身の廣島 啓太君を思い出してました。日本のトップアスリートとして各種大会で活躍していましたね。