愛別町と連携協定☆0円都市開発

今日は愛別町と0円都市開発合同会社との空き家対策における連携協定の締結式。

昭和30年代には約10.000人いた人口も現在は約2.600人ほどに減少し、過疎化に伴い空き家の発生も顕著な事から官民連携で対応にあたるため。

今回の締結には旭川信金のご協力により実現したもので道内は5ヶ所目。

愛別町の矢部福二郎 町長からは「今回の連携で町民への空き家対策における情報提供が進み、空き家や空き地の解消に繋がることに期待したい」と。

今後、日本での空き家問題は地域振興に影を落とす事は間違いありませんし、特に過疎化が加速する自治体では消滅の危機へ結びつく問題と言っても過言では無いと思います。

今回の締結は特効薬とはいきませんが、少なくても地方創生への一助になる事と思ってます。