浦臼町・そば祭り

大地の恵み。収穫の秋。

今日は浦臼町で行われているそば祭りに。

製麺業に関わりを持つ者としては、外すことのできない食のイベントのひとつ。

コロナもあって4年ぶりに開催となります。

原料となる浦臼産の「ぼたん蕎麦」は、他品種に比べ味や香りが優れる反面、栽培の難しさや収量の少なさから「幻のそば」と言われてます。

道内各地から集まった9店舗で浦臼産ぼたんそばを使用した個性あふれる打ちたてのそばが食べられます。

今回も美唄からは「美唄匠の会」が参加され、美唄焼き鳥が乗った「モツそば」に大行列。

また、「上砂川の手打ちそば同好会」ではJCの後輩で町議会議員の高橋成和さんが接客に大奮闘。

そして、なんと言っても嬉しかっのは、実行委員長で元浦臼町長の山本要さんとも久しぶりの再会できた事。

臼子ねえさんも登場。