災害に備えて…。
本日は「美唄防災フェス」の一環として、災害ボランティアセンターの運営訓練が実施されました。
美唄ライオンズクラブでは、社会福祉協議会と連携協定を締結しており、資機材の貸出・管理など、支援協定団体としてこの訓練に参加です。
午後からは、警察・自衛隊・消防の緊急車両展示、電気自動車を活用した停電時の実践、防災グッズの紹介、煙体験ハウスの設置、スマートフォンの災害時活用セミナーなど、多彩なブースも展開され、炊き出しには、美唄市赤十字奉仕団の皆さまにご協力。
災害による被害を最小限に抑えるためには、自分自身の命を守るための「自助」の知識、そして地域や他者を支える「共助」のスキルが欠かせません。そのためにも、こうした防災訓練に参加し、日頃から備えることが大切だと改めて感じました。
