地域課題を「官民・民民の連携」という力で解決へと導く…

内閣府企業版ふるさと納税マッチングアドバイザーであり、官民連携事業研究所代表の鷲見英利さんとともに、美唄市・滝川市・北海道庁・南幌町を巡りました。

今回のテーマは「香り」。

北海道ゆかりの天然素材から抽出した香りを活用し、これまでにない角度からの事業提案を行いました。

香りは、人の本能や感情、記憶に直接作用します。

リラックス効果による気分転換や前向きな心の切り替え、集中力や記憶力の向上、意思決定を後押しする力…。

特にストレス社会の今、オフィスや医療・介護の現場などで「香り」を日常に取り入れることは、疲労回復やストレス軽減の大きな手立てとなり、こうした視点から、私たちは「ストレスフリーな職場環境」の創出を目指した提案をさせて頂きました。

企業版ふるさと納税の仕組みを活かし、香りにまつわる国内大手メーカーと自治体をつなぐマッチングへ。

新たな価値を生み出す挑戦が始まりました。ご協力頂いた自治体や団体の関係者に感謝です。

そしてミッションの最後はお見送り。

お疲れ様でした。